「負けて防衛成功なんて、お笑いぐさもいいところですよ」とスポーツ紙記者が声を荒らげるのは、今月3日に行われたWBA・IBF世界スーパーフライ級王座統一戦に敗れた亀田三兄弟の次男・亀田大毅(24)のこと。

対戦相手のソリスは前日の計量で失敗してWBA王座を剥奪された。
それにもかかわらず試合は強行されて、大毅が勝てば統一王者、負ければ両王座は空位になるはずだった。
「それが、大毅の判定負けが確定したとたんに、報道陣を関係者エリアから一斉にシャットアウト。それで、唐突にIBFの立会人の記者会見が開かれたかと思ったら、【ルールにのっとって大毅はIBF王者のまま】と仰天説明がされたんです」(前出・スポーツ紙記者)

事前の説明と正反対になったことについて、IBFの立会人は「私はそんなことを言っていない」とシラを切り、亀田側は沈黙。

ボクシング界への不信ここに極まれり、といったところだが、この試合に先立って、つい先日も亀田家は矢面に立たされていた。
「先月19日、長男の興毅が韓国の孫正五(ソンジョンオ)相手に8度目の防衛に成功しましたが、これもひどい内容でした。0・5点刻みという異例の採点表が用いられて僅差の判定勝ちでしたが、誰がどう見ても興毅の負け。あまりにひどいと、試合を放映したTBSには5万件超の抗議が殺到し、孫側のジムも結果について提訴を検討中です」(専門誌記者)

三兄弟の中で最強といわれる三男・和毅についても疑惑はついてまわる。
「プロデビュー前、メキシコ修業時代の試合は粉飾のオンパレード。判定負けしたのに無効試合になるなどざらでしたから」(前同)

試合のたびに騒動になる亀田家の明日は!?

週刊大衆12月23日号