岡村隆史が初の映画吹き替え、ベン・スティラーから“お墨付き”も。

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ごく平凡で地味な男に降りかかった思いがけない転機を描き、人生のすばらしさを謳い上げたファンタスティックなヒューマン・ドラマ「LIFE!」が、2014年3月19日(水)に日本公開となることが決定した。そしてこのたび、世界中を惹きつけた深い“共感”と驚きの“感動”が詰まった本作の日本語吹き替え版を、ナインティナインの岡村隆史が担当。岡村は映画吹き替え初挑戦だ。

本作は、2013年4月に映画見本市“シネマコン”で上映された13分間のフッテージが業界内で大反響を呼び起こし、10月のニューヨーク映画祭での本編お披露目の際には会場が割れんばかりのスタンディング・オベーションが起こった話題作。目の前の仕事や家族の事情などの現実に押し流され、夢を追いかけることを諦めてしまった主人公ウォルターが、オフィスを飛び出して未知なる外界への旅へと出発。空想を上回る驚きと刺激に満ちた現実に身を投じ、自分自身の可能性を再発見していく姿が、いつしか観客である“私たち自身の物語”であるかのように描かれている。

岡村は、等身大のキャラクター・ウォルターを通して、いかなるフィクションよりもドラマティックな人生のすばらしさを謳い上げた珠玉のストーリーに感銘を受け、吹き替えのオファーを快諾。かつてスティーヴン・スピルバーグが手がけるはずだったこの映画化プロジェクトをたぐり寄せ、本作では製作・監督・主演の一人三役をこなしたハリウッド随一の才人ベン・スティラー本人からも正式なお墨付きも受け、日米最高のエンターテイナーふたりの、奇跡のコラボレーションが実現した。

岡村の起用について20世紀フォックス映画は「目の前の仕事や家族の事情などの現実に押し流され、夢を追いかけることを諦めてしまった主人公ウォルターは、誰もが『これって自分のことかも?』と思い当たるキャラクターです。そんなウォルターを抜群のユーモア・センスと親近感あふれる魅力で名高いスター俳優・ベン・スティラーが演じ、観客の共感を呼び起こさずにはいられない見事な演技を披露しています。今回、吹き替えを行うにあたり、ベンのような抜群のユーモア・センスと、等身大の魅力を併せ持った方で、日本の観客の皆さんに“共感”を呼び起こせる方を探したところ、真っ先に岡村さんの名前が上がりました。ウォルターの吹き替えには、“岡村さん以外考えられない”と思いました」と、その理由を説明する。

そんな岡村は映画吹き替え挑戦について「この映画は、見た後にすごく前向きな気持ちになり、何か新しい事にチャレンジしたいと思える作品だと感じました。僕自身、吹き替えは始めてのチャレンジですが、一生懸命頑張りたいと思います。ベンさん、本当に僕で大丈夫ですか?」と意気込みをコメント。

ベン・スティラーは「日本語吹き替え版で、岡村さんに僕が演じるウォルターの声を担当してもらえて嬉しいです。本作の邦題は『LIFE!』。燃費の良い、まるで日本車のようにコンパクトなタイトルですね。自分で吹替も挑戦しましたが、日本語はスシのネタが限界でした(笑)。ウォルターは、岡村さんのように人々を勇気づける人物です。そして本作は、自分の可能性を追求していく人間ドラマです。岡村さんなら必ず、日本の皆さんに作品のメッセージを伝えてくださるでしょう!」と、岡村に期待を寄せている。

映画「LIFE!」は2014年3月19日(水)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー。

☆「LIFE!」ストーリー

地下鉄に乗って雑誌「LIFE」の写真管理部に通勤しているウォルター(ベン・スティラー)は、何ひとつ変わりばえのない日々を繰り返している。彼の唯一の特技は、虚しい現実から逃避して突飛な空想に浸ること。ある日、「LIFE」誌最終号の表紙を飾る大切な写真がないことに気づいた彼は、一大決心をしてカメラマン(ショーン・ペン)を探す旅に出発する。そのありえないほど波瀾万丈の道のりは、彼の人生を一変させていくのだった……。