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東京都・六本木の森美術館は2014年2月1日から5月6日まで、「アンディ・ウォーホル展 : 永遠の15分」を開催する。

○展示作品点数は過去最大

アンディ・ウォーホルは、消費社会と大衆文化の時代を背景に、ジャンルを超えたマルチクリエーターとして活躍した、20世紀後半を代表するアーティスト。「キャンベル・スープ缶」など日用品を主題にしたシリーズや、「スターの肖像」シリーズなど、シルクスクリーンで大量に複製できる絵画は、美術界に衝撃を与えたという。

同展は、ウォーホルの作品を、初期から晩年まで包括的に紹介。米・ピッツバーク「アンディ・ウォーホル美術館」の所蔵品から、絵画、シルクスクリーン、ドローイング、フィルム、彫刻、写真など、約400点の作品を展示。日本では過去最大となる回顧展となる。また、「タイム・カプセル」と称した私的な書簡、雑誌や新聞の切り抜き、写真などの中から、日本に関する資料を含む約300点を公開する。

そのほか、同展のみどころは、内部がアルミフォイルで装飾されていたため「シルバー・ファクトリー」と呼ばれていたニューヨークのスタジオを、ほぼ原寸大で再現。また、代表作「エンパイア」をはじめ、日本未公開作品を含む映像作品25点を、約15面のスクリーンを使った展示方法で上映する。

タイトルの「永遠の15分」は、「将来、誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろう」という、ウォーホルの言葉に由来する。

会場の所在地は、東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階。開館時間は、10時から22時まで。火曜日は平日が17時まで、祝日は22時までとなる。入場料は、一般1,500円、高校・大学生1,000円、子供(4歳〜中学生)500円。詳細は同美術館のWEBサイトで確認することができる。

(エボル)