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キャセイパシフィック航空は12月9日、通算3代目となる特別塗装機「スピリット・オブ・ホンコン」号を香港国際空港にて披露。今回の記念式典は、香港の一般市民を対象に実施した「ザ・スピリット・オブ・ホンコン」キャンペーンのフィナーレとして催された。

○110人の作品シルエットをデザイン

今回披露された特別塗装機はボーイング777-300ER型機で、胴体部分には「ザ・スピリット・オブ・ホンコン」キャンペーンの受賞者、計110人による入選作品のシルエットが描かれている。同キャンペーンは、「Hong Kong: Our Home(私たちの故郷、香港)」と題して香港特別行政区政府が繰り広げたキャンペーンと連動し、キャセイパシフィックが今年7月から実施。延べ5,000 点を超える応募作品を集めた。

「ザ・スピリット・オブ・ホンコン」キャンペーンでは、香港の精神を的確に表現する作品を募り、メッセージの適切さやインスピレーションを与える力、創造性、プレゼンテーションの仕上がりといった観点から応募作品が審査された。優秀作品は、一週間単位で実施された一般投票の結果によって200作品を選出。さらに、審査委員会による選考によって優秀作品100点と最優秀作品10選出された。

香港エアクラフト・エンジニアリング社(HAECO)の機体整備庫で催された記念式典には、キャセイパシフィックよりジョン・スローサー最高経営責任者が出席。香港特別行政区政府よりキャリー・ラム政務長官を主賓に迎えるとともに、政府や航空業界関係者、キャンペーン入賞者とその友人・親戚など計200人以上らが列席した。

ジョン・スローサー最高経営責任者は記念式典に際して、「1946年の設立以来、キャセイパシフィックは香港のホームキャリアとして60年以上に渡って香港とともに発展の道を歩みながら、香港と香港市民への貢献に努めてきた。今後も香港のスピリットを胸に抱き、この街にみなぎる活気をさらに増幅させながら未来へとともに歩んでいく所存である」とコメントした。