今月の旬! 新米 数ある特産品の中でも根強い人気を誇るのが、各地自慢のお米。今年の味をどうぞ!
ノーリスク&低負担で特産品などの特典がもらえる「ふるさと納税」。今回は9月号の特集でも紹介したこの制度の仕組みについて、あらためておさらいしましょう。旬の新米がもらえる自治体も一挙ご紹介!

町内産の新米セット(6kg) 北海道・栗山町

寄附金 5000円

農家厳選の新米3 種類を味比べ

最近はお米の産地としても人気上昇中の北海道。栗山町では、町外からの寄付者に対し、地元産の新米を季節限定で用意しています。町内の農家が厳選した、北海道を代表するおいしいお米3種類を2k ずつ詰め合わせ、セットで発送。次の2種類から選べます。
●Aセット:ゆめぴりか、ふっくりんこ、ななつぼし
●Bセット:おぼろづき、ななつぼし、ほしのゆめ

いずれも最近話題となっている北海道のブランド米ばかり。3種類のお米の味を一度に食べ比べられるチャンスです。

DATA●北海道中央部/人口1万3020人(2013年4月現在)/町外からの寄付金5000円以上で特産品あり/インターネット申し込み可/銀行振込、郵便振替、現金書留

「幻の米」5kg 長野県飯山市

寄附金 5000円

飯山市では地元・北信州産の「みゆき米」の中でも、厳選された特Aクラスのコシヒカリを「幻の米」としてブランド化。寄付金額1万円だと4000円分の市内宿泊券がプラスされます。めったに味わえないお米を試してみては?

新米「村そだち」10kg 埼玉県南埼玉郡宮代町

寄附金 1万円

新旧住民の交流の場として生まれた宮代町の「新しい村」が、できる限り化学肥料や農薬を抑え、安心して食べられるおいしいお米を追求。町内の田んぼで手間暇かけて育てられたコシヒカリ「村そだち」が送られます。

山形県最上郡最上町

寄附金 1万円

話題の新ブランド米「つや姫」と、長年親しまれている「はえぬき」。山形県が誇る2大ブランド米を各5k ×2袋の「食べ比べセット」で。

新潟県十日町市

寄附金 1万円

米どころ・十日町市で生産された高級ブランド米「魚沼産コシヒカリ」2.25kg。一度は味わってみたい別格ブランドを産地直送で。

長野県下伊那郡阿南町

寄附金 1万円

町内米作農家の支援を兼ね、1万円の寄付で「阿南米」20k の破格の量を打ち出し、大反響。コシヒカリなど3種のブレンド米。

佐賀県東松浦郡玄海町

寄附金 5000円

厳しい玄海の風のもと、美しい棚田で丹精込めて育てられた「棚田米コシヒカリ」5k 。寒暖差が大きいため、甘みいっぱい!

押さえておきたい「ふるさと納税」のツボ いよいよ駆け込み寄付シーズン到来!?

「たとえば三重県・玉城町では昨年、11月以降の寄付件数が年間の約75%を占めるほど、増えたそうです」と須永さん。受領証明書の日付が12月末日までなら、翌年の確定申告に間に合います。通常、証明書が届くまでに数週間かかり、あまりギリギリだと年をまたぐ可能性も。「不安なら自治体に確かめたほうがいいでしょう」。

ふるさと納税とは? 2000円だけで特産品がもらえることもある自治体への寄付制度

「ふるさと納税」とは、特定の自治体に寄付することにより、自分が納める住民税や所得税を控除(減額、還付)してもらえる制度。多くの自治体では、寄付へのお礼の品として特産品を用意しています。住民税の1割程度までなら2000円を超える部分が控除され、2000円のみで特産品をもらうことができます。
仕組みは下の図の通り。B市に寄付すると、特産品と前後して受領証明書が送られてくるので、これを添付して翌年春の確定申告で「寄附金控除」を申告します。すると、所得税が還付され、翌年度のA市の住民税も控除されて通知が来ます。「確定申告は1年区切り。年末に向けて寄付が集中する傾向があるので、早めに手続きを」(須永さん)。

※特典の内容・条件などは2013年11月8日現在のもので、その後変更になることもあります。詳しくは各自治体ホームページなどでご確認ください。

須永珠代
ふるさと納税コンシェルジュ

ふるさと納税専門サイト「ふるさとチョイス」(http://www.furusato-tax.jp/)を運営するトラストバンク代表取締役社長。



この記事は「WEBネットマネー2014年1月号」に掲載されたものです。