超簡単!指を「ねじるだけマッサージ」で肩こりを改善する方法

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寒さが身に染みる季節になってきました。寒さで肩をすくめて外を歩いてしまい、筋肉も硬直して肩こりになっていませんか? また、年末の仕事の追い込みでPC画面にかじりつかなければならなくて肩もバリバリ。でも「マッサージに行く時間なんかない!」という方、電車やオフィスでのちょっとした時間に、しかも誰にもわからない方法で肩こりを改善するマッサージ法をご紹介します。

 

■肩こりはお肌トラブルも引き起こす!

肩こりはリンパ・血液循環が悪くなるので、お肌の新陳代謝も悪く、保水力が低下してしまいます。そのため外部からの刺激を受けやすく、お肌のトラブルになりやすい状態にあるのです。

東洋医学では、こりは全身を巡る「血」や「気」が滞ることが原因と考えられています。気の流れる経路のことを、『経絡(けいらく)』といいますが、肩を通る経絡には、

(1)親指から腕の内側を通り、胸の横までの『肺経(はいけい)』

(2)人差し指から腕の外側、そして肩の上部、首筋、鼻の横までの『大腸経(だいちょうけい)』

(3)小指から腕の内側、そしてわきの下への『心経(しんけい)』

(4)小指から腕の外側、肩こう骨、耳の前の『小腸経(しょうちょうけい)』

の4つがあります。この経絡上にある、『井穴(せいけつ)』という経絡のつなぎ目のツボをマッサージすることで気の流れを活発にして、こりを解消できます。

■肩こりを解消する井穴マッサージ

両手

井穴(せいけつ)は、爪の付け根の横にあります。

肺経では「少商」、大腸経では「商陽」、心経では「少衝」、小腸経では「少沢」というツボです。

これらのツボがある、親指、人差し指、小指の指先のツボを指の腹でつまみ、指全体をねじりながらマッサージをしましょう。

いかがでしょうか。井穴マッサージは、自律神経のバランスを整えるともいわれています。電車やオフィスなどでのちょっとした合間に、誰にも気づかれずに肩こり解消法で、美肌を手に入れてみませんか。

(文:土田 香織 イラスト:上田 城)

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