『アメトーーク』で人気企画となった「家電芸人」。その代表格ともいえる土田晃之は、家電のみならず、ガンダムなどの漫画・アニメやサッカーにも精通。最近では「ウォーキング芸人」「掃除大好き芸人」などの回にも出演しました。お笑い芸人としての多彩さの一方、父親としての一面も持ち合わせています。子だくさんとしても知られており、長男は現在中学2年生、次男が小学校5年生、長女が小学校4年生、三男が幼稚園の年長と、4人の子どもを育てている父親でもあるのです。仕事と遊びを両立しながらも、父親としての役割も果たしている土田。そんな彼はどのような教育方針を持っているのでしょう。各界の父親たちがのインタビューを収録した書籍『ダッディズム 俺たちの父親道』では、そんな彼の"父親論"が語られています。ある程度の年齢からは、親への甘えは許さず、自ら気付き学ぶことの重要性を語っている土田。そんな土田家では、ニートは認められていないようです。「やっぱりニートとかだと、堂々と親と会えないでしょうし、口もきけないでしょうから、それは困りますね。子どもたちには"大学に行くのならば、卒業するまでは家に置いてやるけど、学生じゃなくなったらオマエらは家から出すからな"って言っている」反抗期にヤンチャしたくなる気持ちは深く理解しているようで、ある程度は認めています。しかし、25歳などの社会人として責任ある年齢でも同じようなことをしていた場合は、「ぶん殴ってやろうかと思いますね」と、鉄拳制裁も辞さない覚悟だそうです。土田自身も25歳の時には、仕事もしており、結婚もしていました。そこで初めて親と「対等に話をすること」ができたと語ります。それまではフリーター感覚もあり、半人前だったとも振り返っています。「そのくらいの歳になって、就職とかもしていて、親と対等に口をきけるようになればいい。親と対等に口がきけるってことは、一人前としてやっているということだろうから」「だから、25歳になった時にオレらと対等に口をきけるようになれよって。そうなったら、まあいいんじゃないかなって思いますね」怖そうだけど、優しさのある土田家の教育方針。この姿勢に頷く父親もまた、多いのはないでしょうか。
『ダッディズム 俺たちの父親道 (ShoPro Books)』 著者: 出版社:小学館集英社プロダクション >>元の記事を見る

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