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東日本不動産流通機構は12月10日、首都圏全体・都県別・地区別に中古マンション、中古・新築戸建住宅、土地の成約・新規登録・在庫状況などをまとめた「首都圏不動産流通市場の動向」を発表した。調査期間は7月〜9月。

首都圏中古マンションの成約件数は、3,121件(前年同月比21.3%増)で、15カ月連続で前年同月を上回った。1都3県そろって前年同月を上回っており、千葉県を除く1都2県が2割台の増加となっている。

平方メートル単価は、首都圏平均で41.23万円(前年同月比8.3%上昇、前月比2.6%上昇)、成約平均価格は2,659万円(同6.1%上昇、同2.1%上昇)。成約平均面積は64.48平方メートル、平均築年数は19.75年だった.

一方、首都圏中古戸建住宅の成約件数は、957件(前年同月比2.8%減)で2カ月連続で前年同月を下回り、都県別では、東京都と神奈川県が前年同月を下回っている。成約平均価格は2,850万円(前年同月比3.0%下落、前月比5.2%下落)。土地面積は首都圏平均で146.18平方メートル、建物面積は104.57平方メートル。平均築年数は20.09年だった。

また、首都圏新築戸建住宅の成約件数は、414件(前年同月比8.8%減)。2カ月連続で前年同月を下回っており、都県別では、神奈川県のみ前年同月を上回った。成約平均価格は3,462万円(前年同月比1.9%下落、前月比2.7%下落)、土地面積は首都圏平均で114.46平方メートル、建物面積は96.90平方メートルとなっている。

なお、首都圏土地(面積100〜200平方メートル)の成約件数は390件(前年同月比8.9%減)で、2カ月連続で前年同月を下回った。都県別では千葉県のみ前年同月を上回ったほか、成約平方メートル単価は19.10万円(前年同月比2.4%上昇、前月比3.4%上昇)、成約平均価格は2,703万円(同0.4%上昇、同0.4%上昇)となった。