三井不動産初の台湾アウトレットモール 開業を2015年に前倒し

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 三井不動産が、台湾北部・新北市で進行している同地域最大級の本格的アウトレットモール「(仮称)台湾林口アウトレット計画」について、開業を当初の2017年から2015年後半に前倒すことを発表した。行政手続きのほか、テナントの営業活動が順調に進捗しているため。このほど、台湾大手のコングロマリット「遠雄(FarGlory)グループ」の中核企業「遠雄建設事業股有限公司」と合弁事業契約を締結した。

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 同社が台湾に初めて展開するアウトレットモール「(仮称)台湾林口アウトレット計画」は、敷地面積がおよそ67,340平方メートル、店舗面積はおよそ45,000平方メートルで、ラグジュアリーからスポーツカジュアルまで幅広いファッションブランド約200店舗を誘致する予定。シネマコンプレックスやスーパーマーケット、飲食店なども整備し、周辺居住者や観光客など多様な客層とニーズに応える商業施設となることを目指す。着工は当初2015年を予定していたが、2014年に変更。施工期間も半年ほど短縮する。

 開発や運営などの事業を推進するのは、三井不動産が7割、遠雄建設事業股有限公司が3割出資する合弁会社で、合弁契約後の資本金は350百万新台湾ドル。三井不動産は台湾での事業機会獲得機能を強化するため今年8月に拠点を設立しており、今後は郊外型ショッピングセンターや住宅分譲、複合開発事業なども展開していく計画だ。


■三井不動産、台湾にアウトレットモール2017年開業
 http://www.fashionsnap.com/news/2013-02-28/mitsui-outlet-taiwan/

■計画概要
 所在地:台湾 新北市林口区建林段381,381-1,382,383