初日好発進の川村昌弘、このまま上位をキープできるか!(撮影:ALBA)

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<タイゴルフ選手権 初日◇12日◇アマタスプリングCC(7,488ヤード・パー72)>
 アジアツアー「タイゴルフ選手権」がタイのアマタスプリングCCを舞台に開幕。日本からは6名の選手が出場しているが、4バーディ・1ボギーの“69”をマークした川村昌弘が3アンダー10位タイと好スタートを切った。河野祐輝はイーブンパー39位タイ、塚田好宣は1オーバー53位タイ、石川遼が2オーバー70位タイ、小林正則と片岡大育は3オーバー92位タイとなっている。首位に立ったのは8アンダーでラウンドしたドイツのアレックス・チェイカ。
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 日本勢最高位につけた川村はこの日安定したショットを武器にスコアを伸ばしたが、「パットが入ればもっと伸してトップに近い位置にいれたと思う」と好発進よりもチャンスを逃した場面を悔やんだ。海外でも、日本と変わらず飄々とプレー、「今年最後の試合なのでピリピリしてもしょうがない」とリラックスしてラウンドしていた。アマタスプリングCCは「いろいろな球筋を要求されるのが楽しい」と球を自在に操る川村好みのコース。全英オープンの予選でラウンドして以来ほれ込み、今年最後の締めくくりの舞台として選んだという。
 球は曲げて操るが、ゴルフに対してはどこまでも真っすぐな川村。アジアツアーと国内男子ツアーの共催試合「パナソニックオープン」で優勝し、これからはアジアにも積極的に打って出る。「欧州ツアーとの共催試合は、国内よりもそちらを優先したい。色々な国に行ってゴルフがしたいので」、メジャーなど試合の格や賞金にとらわれず、アジア、欧州とゴルフをしにもっと様々な国の試合に出場する予定だ。
 この大会は世界のビッグネームも多数出場。ここで活躍すれば、川村の名は世界にも広がることになる。「4日間あるので、その日の感じでガマンするときはガマン、伸ばせそうな時は伸ばしていきたい」。強い信念と独特のスイングが武器の若き職人が、この大会でさらなる飛躍を遂げることを願ってやまない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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