ルーヴル美術館外で佇む綾瀬はるかと松坂桃李

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映画『万能鑑定士Q ―モナ・リザの瞳―』が、5月31日から全国東宝系で公開される。

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『催眠』『千里眼』などでも知られる松岡圭祐の小説『万能鑑定士Qの事件簿IX』をもとにした同作は、フランスと日本を舞台に、驚異的な鑑定眼と論理的思考を駆使して難事件を解決するヒロイン・凜田莉子と、莉子と共に事件の謎を追う雑誌編集者・小笠原の活躍を描いた作品。

ルーヴル美術館の臨時学芸員に選ばれたことをきっかけに、『モナ・リザ』をめぐる謎や陰謀に挑んでいく莉子役に綾瀬はるか、莉子を取材する小笠原役に松坂桃李がキャスティングされている。メガホンをとったのは実写映画『図書館戦争』『GANTZ』などの佐藤信介。

撮影の一部はフランス・パリで行われ、凱旋門やオペラ座前、芸術橋、ポンヌフ橋などに加えてルーヴル美術館でも行われた。同館で日本映画が撮影されたのは今回が初めてとのこと。なお、綾瀬と松坂から、11月29日にクランクアップを迎えた心境を語ったコメントも到着している。

■綾瀬はるかのコメント
あっという間の撮影期間でした。終わったんですよね?いつの間に?というくらい。そして、終わってしまって寂しいです。ただ、パリでクランクアップしたことやルーヴル美術館で撮影が出来て、とても貴重な時間を過ごせました。その中でも、本物の「モナ・リザ」を見ることが出来たのが良かったです。本物の「モナ・リザ」は少しトーンが落ちているように見えました。飾られている場所は別格で、やはり特別な絵なんだと感じられました。

■松坂桃李のコメント
今日がアップという実感がなく、終わった感じがしないです。まだ明日も撮影があるのではと思うくらいです。非常に楽しい現場でした。撮影を通して初共演した綾瀬さんは、透明感がありすぎて、どこにいるのか分からないくらい(笑)。非常にしなやかな方だと思います。人を良く見ているし、ちゃんと物事を考えていながら、それを表面には見せないしなやかさがあるなと感じました。そして、パリでクランクアップなど中々ないことですし、日本映画初というルーヴル美術館での撮影は感動的でした。これだけの芸術品に囲まれての撮影はほぼ初めてでとても貴重な体験でした。色々館内を周りたくなりました。本物の「モナ・リザ」は、表情がシュッとしてシャープな感じがしました。