クリーンで安心な「灯り」と「電源」を安定して供給する

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パナソニックは、無電化地域の生活照明として使用でき、クリーンで安心な「灯り」と「電源」を安定して供給する「ソーラーランタン」を、2013年12月にアジアやアフリカなど海外の無電化地域で順次発売。

太陽電池で発電したエネルギーを充電池に蓄電

日中に太陽電池で発電したエネルギーを充電池に蓄電。5つのLEDを採用して、広範囲を照らせる360度照射で夜間の灯りとして使える。明るさは強(100ルクス)・中(40ルクス)・弱(6ルクス)の3つのモードで、本体のボタンで簡単に切り替えができる。

また、USB出力端子付きなので、携帯電話など小型機器の充電用の電源としても使える。携帯電話の場合で満充電まで約2時間、1回〜2回分充電でき、無電化地域の毎日の暮らしに必要な機能を搭載した。

ソーラーパネルは出力3.5Wで、約6時間で満充電でき、約6時間使える。電源はニッケル水素電池。

無電化地域の多くでは照明として灯油ランプが使われているが、明るさが不十分なだけではなく、煙による健康被害や火事の危険にさらされている。一方、通信手段として携帯電話の普及が進んでいるが、十分な充電インフラが整っていないという課題もある。自宅だけでなく、病院や学校、店舗、屋外での灯りなど、さまざまな場所で活用できる。

発売予定国は、アフリカのケニアとアジアでは、ミャンマー、カンボジア、インドネシア、バングラデシュ、マレーシアで、随時拡大を予定している。