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北大阪急行電鉄は11日、新型車両9000形「POLESTAR II」の導入を発表した。2014年春からの運用開始を予定している。

同社は大阪市営地下鉄御堂筋線と相互直通運転を行う南北線(千里中央〜江坂間)を運営し、「ポールスター」の愛称を持つ8000形車両を所有している。新型車両9000形は10両編成(4M6T)で、外観は従来車両から一新し、無塗装ステンレスによる光のリフレクション効果を取り入れた立体感のあるデザインに。内装は同社車両の伝統を踏襲し、木目調の化粧版やゴールデンオリーブ色のシートなど、落着きのある車内空間になるという。

新型車両では、「やすらぎ」「省エネルギー」も追求され、全閉式高効率主電動機、新空調装置、低騒音型駆動装置、低騒音型電動空気圧縮機などを採用して、車内外の騒音低減を図る。前照灯を含むすべての照明機器をLED化し、従来のVVVF車両と比べて25%以上の省エネルギー化も達成。座席端部仕切板の大型化、車両の低床化によるホームとの段差縮小、車いすスペースの設置など、安全性やバリアフリーも考慮した設計になるとのこと。