NIGOがディレクションする新生ユニクロ「UT」が国内初公開

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 NIGO(ニゴー)が手がけるユニクロのTシャツブランド「UT(ユーティー)」のデビューコレクションが国内で初披露された。会場では、2014年春夏シーズンの「UT」ブランドのメンズとウィメンズアイテムから選りすぐった90体を展示。立ち上げから10年が経過した「UT」だが、初のクリエイティブディレクターにNIGOを迎え、「グラフィックTシャツの新しいスタンダードを造るTシャツブランド」を目指して生まれ変わるという。

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 ユニクロが起用したNIGOは、「A BATHING APE (R)(ア ベイシング エイプ R)」創業者でストリートファッション界の先駆者として知られポップカルチャーにも造詣が深い。NIGOの起用に伴い、「UT」は2014年春夏シーズンからTシャツの原点に立ち返り、ブランドを刷新。アイテムは脇に縫い目の無い丸胴のボディを基本に、グラフィックごとにボディを再考したという。また「UT」ならではのグラフィックにこだわり、Tシャツのタグには「UT」ロゴの横に「THE NEW MODEL T」というタグラインが添えられる。

 2014年春夏シーズンのアイテムは約1000種類を予定。コンテンツは今シーズンからスタートする「THE SIMPSONS(シンプソンズ)」や「LINE FRIENDS(ライン フレンズ)」など合わせて35種類で、NIGOがコレクターとして集めているという1895年創業の「SCHWINN(シュウィン)」なども加わっている。また既存の「Sanrio Characters(サンリオキャラクターズ)」では、NIGOからのオファーでハローキティのデザイナー山口裕子が特別に書き下ろしたというイラストが使用されるなど、スペシャルなアイテムもそろう。新生「UT」は、一部の店舗でコカ・コーラのスウェットが先行販売中。1月から徐々に店頭に並び、2月から3月にかけて本格展開が予定されている。