堀北真希が“母娘の絆”を実感、主演映画「麦子さんと」舞台挨拶。

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女優の堀北真希(25歳)が12月10日、公開を直前に控えた主演映画「麦子さんと」の親子限定試写会に登壇。舞台挨拶を行った。

映画にちなんで親子限定で満席となった会場で、堀北の「自分のお母さんを思ってもらえる映画になるといいなと思います」との一言から始まったこの日のイベント。役作りについて聞かれると、「撮影前にじっくり監督とお話させていただく機会があったので、そこでイメージを膨らませました。映画で描かれる親子のテーマは誰しもに当てはまることなので、身近に感じてもらえればいいですね」と映画を観終わったばかりの観客を前に、胸に秘めた熱い思いを語った。

この日の観客は全員が親子の親子限定試写会ということで、事前に両親への感謝のメッセージを募集。寄せられたそのメッセージを堀北が読み上げるというサプライズが行われた。

「大事に読みますね」と一言添えてからのメッセージ代読は、当事者でなくとも感激する内容ばかり。「メッセージからもお母さんを大切にしている感じがとても伝わってきますね」と読み上げた堀北は、“母娘の絆”を改めて実感している様子だった。

最後は堀北が「この映画を観て、あたたかい気持ちになってもらえればうれしいです。お母さんとの会話のきっかになるといいなと思います」と作品をアピールして、舞台挨拶を締めくくった。

映画「麦子さんと」は12月21日よりロードショー。

☆「麦子さんと」ストーリー

麦子、23歳。声優を目指して専門学校への入学金をアルバイトで稼ぐ日々。一緒に暮らす兄はなんだか頼りない。そこへある日、自分たちを捨てた母親が突然舞い戻った。顔も覚えていない母との生活に戸惑う麦子。そして投げつけた一言、「あなたのこと、母親だと思ってないから」。その言葉を最後に、母は帰らぬ人となった――。

兄に押し付けられ、麦子は母のふる里へ納骨に行くはめに。そこで初めて知ったこと……その昔、母は町のアイドルだった! さらに麦子は母の昔の姿に瓜二つだった。母のストーカー、母の応援団!? アイドルの再来に色めき立つ町の人々に振り回されながら、初めて知る母の青春、母の人生――。そして麦子の心にある思いが広がっていく――。