『エレニの帰郷』

写真拡大

テオ・アンゲロプロス監督の長編映画『エレニの帰郷』が、1月25日から全国で公開される。

【もっと写真を見る】

映画『旅芸人の記録』『永遠と一日』などで知られるアンゲロプロス監督。『20世紀3部作』の第3部を撮影していた2012年1月24日にギリシア・アテネで交通事故に遭い、76歳で急逝した。

アンゲロプロス監督が自らの手で完成させた最後の作品となる『エレニの帰郷』は、2004年公開の『エレニの旅』に続く『20世紀3部作』の第2部にあたる作品。20世紀を生き抜いた女性エレニと彼女を取り巻く男たち、さらにエレニの息子であり、アンゲロプロス自らの姿が投影されたような映画監督たちの物語が、詩情あふれるダイナミックな映像で描かれている。

なお、同作の公開を記念したアンゲロプロス監督の回顧上映が、1月11日から24日まで大阪・梅田ブルク7、1月14日から24日まで東京・新宿バルト9で開催される。