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名古屋鉄道は15日から、「津島線開通100周年記念イベント」を開始する。記念系統板の掲出や100周年記念カードの配布、5名限定で与えられる新川検車区への「入場権」を争う津島線ラリーなど、数々の記念企画が用意されている。2014年2月23日まで。

記念系統板の掲出は、イベント初日から最終日まで津島線・名古屋本線を中心に実施。前半(1月25日まで)と後半(1月26日以降)で、異なるデザインのものを使用するとのこと。

記念カードはイベント初日から、須ケ口駅、甚目寺駅、木田駅、津島駅にて配布開始。各駅ごとに異なるデザイン(古写真)で、各配布駅の出札窓口(改札内の改札口、精算所を除く)で当日有効な各種フリーきっぷを提示、もしくは出札窓口にて入場券(大人用)を購入した人に1枚ずつプレゼントされる。配布枚数は各駅500枚限定で、なくなり次第終了となる。

津島線ラリーの開催は2014年1月26日の予定。参加者は津島線内を移動し、数カ所の駅などで鉄道クイズ大会やじゃんけん大会などに参加する。最終的に勝ち残った5名には、イベント終了後に新川検車区に入場する権利が与えられ、見学や写真撮影などを楽しめる。同日には、津島駅9時57分発吉良吉田行準急の出発に合わせて100周年記念発車式も実施。発車合図は、14日に行われる鉄道部品即売会のオークションにて、「津島線開通100周年記念系統板」の落札者が名鉄の制服と制帽を着用し、行うことになっている。

名鉄津島線は1914(大正3)年、名古屋電気鉄道の枇杷島橋(現在の枇杷島分岐点)〜新津島間を結ぶ鉄路として開通。1941(昭和16)年、新名古屋(現在の名鉄名古屋駅)〜枇杷島橋間開業にともない、枇杷島橋〜須ケ口間が津島線から名岐線(現在の名古屋本線)に編入された。津島線(須ケ口〜津島間11.8km)は2014年1月23日に100周年を迎える。

(佐々木康弘)