いま、カーネギーが築いた USスチールを買うべき理由とは?

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【今回のまとめ】
1.雇用統計はしっかりだった
2.債券買い入れプログラムの縮小は来年3月頃に着手されるだろう
3.ポートフォリオの中で市況株を増やすこと
4.USスチールはシェールガス・ブームの恩恵を蒙る

米国市場は、まちまちの展開

 先週の米国株式市場はこれまでの一本調子の上げに対するスピード調整でまちまちの展開となりました。ダウ工業株価平均指数は−0.4%、S&P500指数はほぼ変わらず、ナスダック総合指数は+0.1%でした。

雇用統計はしっかり

 先週金曜日に発表された非農業部門雇用者数は+20.3万人と市場予想の18.5万人を上回りました。

 これで過去3カ月の平均は+19.3万人になりました。これは年央より少し雇用の加速を感じさせる数字だと言えます。

 一方、失業率は予想の7.2%に対し、結果7.0%と、こちらも強い数字でした。

 今回は長期の失業で求職を諦めてしまった人が増えなかったにもかかわらず数字が改善した点が注目されます。しかも時間給や労働時間も少し増えており、「中身のある改善だった」と評価できます。

債券買い入れプログラムの縮小やいかに

 そこで再び問題とされるのは、「連邦準備制度理事会(FRB)は、いつ債券買い入れプログラムの縮小に着手するのか?」という、お定まりの話題です。

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