<ゴルフ日本シリーズJTカップ 3日目◇7日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
 国内男子ツアー「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の3日目。トータル8アンダーの2位からスタートした宮里優作がこの日6つスコアを伸ばしトータル14アンダーでフィニッシュ。2位に3打差をつけて悲願の初優勝へ単独首位で最終日を迎える。
宮里優作の1打速報で3日目を振り返る!
 つかんだ流れを離さなかった。この日も安定したショットを武器に3番でバーディが先行。5番、6番とバーディを積み重ねて迎えた7番では、スプーンで放ったティショットを左ガケ方向に引っ掛けたものの、左ラフから68ヤードのセカンドをもう少しでイーグルかというスーパーショットで3連続バーディ。「ミスがミスにならなかったし逆に活かせた」と勢いづくと見せ場は続く8番パー3だ。
 ティショットをグリーン左のバンカーに外すと、約10ヤードのバンカーショットは「砂が入ってなくて飛んでしまった」と痛恨の“ホームラン”でグリーンの反対サイドへこぼれた。しかし、「ボギーをとろうと思った」という約20ヤード“返し”のアプローチは大きくフックラインを描いてそのままカップイン。「あそこはキーホールだった。後半へ向けていい流れを作れた」。会心のチップインパーに右こぶしを力強く握りしめた。
 宮里が最終日を最終組で迎えるのはアマチュア時の3回を含む実に16回目。これには「常連ですね」と自嘲気味に笑ったが、過去3度の首位タイスタートも勝利に結びつけることができないままプロ生活も10年を超えた。
 それでも、今回は自身初めてとなる単独首位からのスタート。これまで以上に勝利が近いところで最後の18ホールを迎える。「自分らしくやれればいいと思う。バカになってやるというのが大事」。“実力はあるが土壇場で勝ちきれない”張られて久しいレッテルはこの大舞台ではがして見せる。
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