“死の組”入りにイングランド代表指揮官「非常にタフなグループ」

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 2014年に開幕を控えたブラジル・ワールドカップの組み合わせ抽選会が6日、ブラジルのコスタ・ド・サウイペで行われた。グループDにはシード国のウルグアイのほか、コスタリカ、イングランド、イタリアが振り分けられ、「死のグループ」として大きな注目を集めている。

 イギリスメディア『スカイスポーツ』は、イングランド代表を率いるロイ・ホジソン監督のコメントを掲載。同監督は抽選結果を受け、「非常にタフなグループだ。そのことに関して疑いの余地はない。我々のグループには、イタリアとウルグアイというふたつのシード国が存在する」と、強豪国が並ぶグループDの印象を語った。

 イングランドは、14日の初戦でイタリアと対戦。19日にウルグアイと、24日にコスタリカと対戦する。