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 プロボクシングで3階級を制覇したWBA世界バンタム級王者の亀田興毅(27)が11月19日、敵地となる韓国・済州島で、同級14位の孫正五(ソン・ジョンオ=韓国)と防衛戦を行い、2-1の僅差判定で勝利し、V8に成功した。

 ところが、試合は孫が10ラウンドに興毅からダウンを奪うなど、どちらが勝ってもおかしくない内容で、「Yahoo!ニュース」で実施した「亀田興毅vs孫正五、判定結果に納得?」との意識調査では、「納得できる」の14.7%に対し、「納得できない」が85.3%にも及び、その微妙な判定結果は物議をかもした。

 その興毅の今後の方向性だが、WBAから対戦指令のある同級スーパー王者=アンセルモ・モレノ(パナマ)との王座統一戦に臨むか、1階級下げてスーパーフライ級に転級し、4階級制覇に挑むかのどちらかだ。

 興毅は年齢的に減量が楽ではなくなってきたことを認め、「なるべく早く(スーパーフライ級に)いきたい」と発言しているが、どちらにするかは、「ゆっくり考える」として、結論は先延ばしになっている。

 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「亀田興毅に期待する今後の路線は?」との意識調査を、13年11月21日〜12月1日に実施したが、ファンから得られた回答結果は実に冷ややかなものだった。

 調査は、「バンタム級を続け、モレノと統一戦」「1階級下げての4階級制覇を狙う」「その他」の3択で、4万3022票(男性=87.5%、女性=12.5%)の回答があった。

 最も票を集めたのは、なんと「その他」で、全体のほぼ半数の2万1300票(49.5%)。続いて、「統一戦」支持が1万7105票(39.8%)。日本人では前人未到となる「4階級制覇」に期待した向きは、わずか4617票(10.7%)で、約1割しかいなかった。

 なんとも、シビアなファンの反応だが、多くの回答者からは、「勝ちが見込める相手ではなく、強い相手と闘ってほしい」といった趣旨のコメントが寄せられた。

 果たして、興毅はモレノとの統一戦に進むのか、それとも、王座を返上して4階級制覇へ向かうのか…。
(リアルライブ編集部)