神奈川県は、防災カード児童版として新たに「かながわキッズぼうさいカード」を作成し、12月から県内小学校の4年生全員を対象に配布している。

同県では、今年4月の「神奈川県地震災害対策推進条例」の施行に伴い、「かながわけんみん防災カード」を作成・配布し、「自助」「共助」の取り組みを県民にアピールした。

今回配布される「かながわキッズぼうさいカード」は、この防災カードの児童版となるもの。「自助」や「共助」の考え方を、幼少期から根付かせていくことで、同県の子どもたちの「災害からいのちを守る力」を養うことを目的としている。配布対象は県内小学校の4年生、約8万人。あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 MS&ADゆにぞんスマイルクラブが協賛し、30万円を協賛金として提供している。

同県では、「かながわキッズぼうさいカード」が、クラスや家族で防災について話し合うきっかけとなり、自助・共助の輪が広がることを目指しているとのこと。