<ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目◇6日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
 国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の2日目。この日首位に立った李京勲(韓国)に次ぐ“65”をマークした片山晋呉がトータル6アンダーで呉阿順(中国)と並んで3位タイに浮上した。
宮里優作の1打速報で大会2日目を振り返る!
 片山は3番、4番と連続バーディを奪うと6番パー5でもバーディを奪って序盤から急浮上。中盤は2つのボギーで停滞したものの、12番でバーディを奪い返すと、14番、16番、17番とバーディを積み重ねて首位と3打差に詰め寄って2日目を終えた。
 片山は選ばれた選手しか出場できない今大会において、16年連続16回目の出場。2000年、2002年と2度の優勝を誇る実績はこのエリートフィールドの中で特別な輝きを放っている。大会3連覇中の藤田寛之が9年連続13回目の出場であることからも、この永久シードプレイヤーがいかに長期にわたってトップの実力をキープしてきたかがわかる。
 今季は08年以来のツアー優勝の権利で今大会に出場。「優勝した時よりも上手くなっていると思うし、自分自身にも余裕がある」。優勝すれば前年度優勝者として早くも2014年大会の出場権を獲得。さらに現在84位の世界ランキングの上昇も見込まれ、来季のマスターズもおぼろげながら見えてくる。それだけに「マスターズに出たい」と鼻息も荒い。
 「チャンスをつかむしかない。あと2日頑張りますよ」。誰よりも知り尽くしたコースで、オーガスタへの思いを胸に永久シードプレイヤーが強烈なプレッシャーをかけていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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