シューズブランド「サロン」から「ever spring」デビュー、ウェアや小物も展開

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 酒井伸子がデザイナーを務めるシューズブランド「salon(サロン)」から新ブランド「ever spring(エバースプリング)」がデビューする。「今の気分に合わせたデイリー」をコンセプトに、「salon」の雰囲気を受け継ぎながら「手に取りやすい価格帯」の商品を展開。シューズの他にウェアやバッグ、グッズ類をラインナップし、トータルでのスタイリングにも対応する。

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 「ever spring」は、「salon」がもつ「可愛げのある悪趣味」や「現代性の中の懐かしさ」など相反するものをミックスさせた独特のテイストを取り入れつつ、気軽にワードローブに追加できるようなアイテムを揃えるウィメンズ向けブランド。デビューシーズンの2014年春夏コレクションはシューズが7割を占め、エナメルを使用したポインテッドトゥのオペラタイプやクリアヒールのパンプス、「STAMPEDE(スタンピード)」とコラボレーションしたポニー素材のスリッポンなどを展開する予定で、ウェアはスウェットやカラフルなニットスカート、バッグは大きめサイズのクラッチタイプ、グッズは手帳ケースを販売する。価格帯は「salon」の同等モデルと比較しておよそ3〜4割低く設定されており、シューズは16,000〜18,000円。ウェアや小物類は9,000〜18,000円で、同コレクションは2月中旬から3月下旬にかけてブティック等で取扱いを開始する。ラインナップはシーズンを追うごとに徐々に拡大していきたいという。

 1999年にスタートした「salon」は、日本人の足に合わせたフォルムや靴底に施したクッションなどで履き易さに定評があり、神宮前の直営ブティックをはじめ大手百貨店やセレクトショップ等で展開。直営ブティックは店内の装飾もデザイナーの酒井伸子が手がけており、夏に増床した2階ではインテリアブランド「Double Piping(ダブル・パイピング)」も取り扱っている。