TDY 高齢者市場向けに「備えるリモデル」を提唱

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TOTO、DAIKEN、YKKAPのTDYアライアンス3社は、旗艦ショールームとして昨年11月にオープンした「TDY東京コラボレーションショールーム」の1周年に際し、今後の住宅・リフォーム市場に対する取り組みを説明する3社共同記者発表会を、12月5日(木)に開催した。

TDY3社では、2008年より3社の技術力を活かした環境にも人にも優しい「グリーンリモデル」を提唱、以来「グリーンリモデルフェア」の開催や「グリーンリモデル診断」を軸にリフォーム工事店と協業を図ってきた。活用店は3000店を突破、実施件数は累計で3万件を超えるなど着実に浸透してきている。今回はさらに、高齢者向け住宅市場のさらなる拡大を見据えて、やはり3社の技術力を活かした「備えるリモデル」を新たに提唱した。「使いやすさ」「省家事」「健康配慮」「くつろぎ」「安心・安全」「災害への備え」というキーワードの下、より長く快適に住み続けられる空間を提案する。これら高齢者向けの製品を集結したカタログや冊子も発行する。
なお記者発表では、「TDY東京コラボレーションショールーム」の1年間の実績も発表、来館組数はTOTOが110%、DAIKENが371%、YKKAPが462%、合計で175%、コンサル件数はTOTOが123%、DAIKENが247%、YKKAPが194%、合計で159%と大きく伸びたともに、総合来館数9万6000組のうち複数社来館率が1.4倍あったとしてコラボレーション効果も高かったとした。