町田ひろ子アカデミー(町田ひろ子校長)は、12月5日(木)、東京・赤坂のサントリーホールにて、2013年度公開プレゼンテーションを開催、100社170名という多くの住宅・インテリア企業関係者が集まった。
この公開プレゼンテーションは、就職支援を目的に開催される恒例にして同校最大のイベント。学内で選抜された学生チームが、インテリア・住宅・デザイン業界への就職を目指して研鑽を重ねて来た成果を、企業関係者を前に競うもの。
今回のプレゼンテーションテーマは「賢く、美防災」。「美防災(びぼうさい)」とは、東日本大震災を契機に、災害に負けない豊かな暮らしとインテリアを提案すべく、町田ひろ子校長が提唱したもの。鉄筋コンクリート造の分譲マンション1階専用庭付住戸という設定の下、7組21名の生徒たちが、それぞれの解釈によって「美防災」を取り入れた住空間を提案した。企業関係者の投票の結果、最優秀プレゼンテーション賞には、チーム名「RE-TRY×RE-TRI」(インテリアコーディネーター専門科2-Cクラス/木村玲子さん、中村聡太さん、門間奈津代さん)が選ばれた。
町田ひろ子校長は、「今の企業は優秀で、かつ即戦力の人材を求めています。実社会でのプレゼンテーションの価値は最終的にはトーク力です。今回の公開プレゼンテーションもボードレベルでの提案はほとんど差がありませんでしたが、その思いをいかにして伝えるか、というトークの差が勝敗を分けました」と総評を語った。

なお、同校では、企業が学生と直接面談出来る「2013年度企業説明会」を12月〜2014年3月まで随時開催する。また2013年度生徒作品展を12月20日(金)まで、サンゲツ東京ショールーム内にて開催中である。