<ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇5日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
 国内男子ツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が開幕。初日を終えて宮里優作が近藤共弘、藤本佳則と並んで4アンダーで首位タイスタートを決めた。
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 滑り込みで踏みしめた最終戦の舞台の初日を最高の位置で終えた。宮里は前週の「カシオワールドオープン」前までは今大会の出場権がなかったが、「カシオ―」で7位タイフィニッシュを決めたことで賞金ランキング24位に浮上して今大会への出場権を獲得。
 「もともと出れると思っていなかったんで心の準備がちょっとできていなかったんですけど」とバタバタのスタートとなったが、前半をイーブンパーにまとめると後半に4つのバーディを集めて会心のスタートを切った。
 今大会は2011年以来2年ぶりの出場だが、コースとの相性は悪くはない。2011年大会は単独5位。07年大会では最終日に“63”を叩きだして12位タイに食い込んでいる。この日は8番、11番と5メートル以上の長いパーパットを残すピンチもあったがこれをナイスセーブ。「アライメントを調整して今日は上手くラインに乗せられた」とパッティングの修正も功を奏したがグリーンとの相性の良さも好スタートを後押しした。
 誰もが待ちわびているツアー初優勝。大きな期待を受けているのは宮里自身も痛いほどわかっている。だが、初優勝を見据える33歳の目はまだまだ冷静だ。「僕の場合は結果が大事なんですけど、結果にこだわるとプレーが硬くなる。今は何をするか自分の中で明確にしてやることが大事ですね」。
 何度も何度も目の前で頂点を逃してきた経験は確実に蓄積されてきている。はやる思いは冷静に受け流して。メンタルのギアを上げるのは週末だ。
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