5分でできる!LINEでもハガキでも送れる年賀状アプリが便利!

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「今年のクリスマスは何しようかな」とボンヤリ12月を過ごしていると、うっかり年賀状の準備を忘れてしまいますよね。実は筆者も毎年ギリギリになってポストへ向かっている1人。面倒だけど、出さないわけにはいかない……。

そこで増えてきたのが、スマホやパソコンから手軽に送れるメールやSNSでの代用。今年はワンランク上の年賀状を作れるアプリを使って、ハガキに負けない1枚を完成させてみて!

 

■SNSで年賀状を送るのはあり? なし?

『gooランキング』の「年賀状の代わりにメールやSNS、どう思う?」によると、「時代の流れだな」「メールやSNSで十分だと思う」「すごく良いと思う」「すぐに送れるのが便利」と前向きな姿勢を示す人が増えている一方、「はがきの年賀状の方が好き」「上司や目上の人にはちょっと……」「ちょっと寂しい気もする」という意見も目立ちました。

年賀状を出す人が減少しているいま、SNSやメールで新年のご挨拶をするのもありという風潮が少しずつ高まっているのかもしれませんね。

 

■LINEにもそのまま投稿! 5分でできる年賀画像!

昨年の年賀状作成アプリ実績NO.1だった『筆姫年賀』が、ついにiOSに対応! iPhoneやiPad、iPad miniからも利用できるようになりました。

「でも……加工が面倒なのでは?」「センスがないけど大丈夫?」そこで、不器用代表の筆者が、本アプリを使って年賀画像を作成してました。

まずは、テンプレートの中から好きな年賀画像デザインを選択します。「筆姫スペシャル」「カジュアル」「スタンダード」があるので、送る相手に合わせて変えてみてくださいね。

デザインが決まったら、写真をアップロードしたり、スタンプやテキストを入力して自分の好きなように加工してみましょう。指先ひとつで画像の拡大縮小ができるので、とっても簡単ですよ。

ちなみに……筆者はたった5分でこんなに素敵な年賀画像が完成! 試しに友人に送ってみると「本当にあなたが作ったの?」とビックリされました。1人1人コメントを変えるだけで、相手が受け取ってうれしい年賀画像に仕上がるはずですよ。

完成した年賀画像は、LINEやTwitterなどで送るだけでなく、画像保存して自宅のプリンタでプリントしたり、『富士フイルム』のネットプリントサービスに注文することも可能です。

デザインやスタンプ素材は、専用ダウンロードページからアプリに追加することもできるので、オリジナリティ溢れる年賀状を作成できること間違いなし! まだチェックしていない方は、今すぐダウンロードしてみてくださいね。