実写「るろ剣」の蒼紫&翁解禁、死闘シーンへ過酷なトレーニング。

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2014年夏に新たな2部作が連続公開される映画「るろうに剣心」の新キャラクター情報とビジュアルが解禁された。先日の第1弾、神木隆之介演じる天賦の剣才・瀬田宗次郎に続き、今回第2弾は剣心を狙う四乃森蒼紫(しのもり あおし)と、翁こと柏崎念至だ。

四乃森蒼紫を演じるのは、個性派俳優の伊勢谷友介(37歳)。伊勢谷は「白洲次郎」(2009年)、「龍馬伝」(2010年)で大友組に参加しており、本作で3度目の参戦となる。翁を演じる田中泯(68歳)も「龍馬伝」(2010年)で大友組に参加し、本作で2度目の参戦だ。今回解禁されたビジュアルは、鋭い眼光を放つ四乃森蒼紫と翁の姿で、そのビジュアルだけでも二人の壮絶な闘いを予感させる。

「るろうに剣心 京都大火編」と「るろうに剣心 伝説の最期編」は、2部作連続公開という前作を大きく上回る壮大なスケールで描かれており、動乱の幕末が終わり明治という新たな時代を迎えた東京を舞台に描かれた前作に続き、原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに、日本制圧を目論む新たな敵が待ち受ける京都が舞台となる。

幕末に王城江戸城を影で守り抜いた「隠密御庭番衆」の御頭の座を15歳という若さで引き継いだ四乃森蒼紫と、かつて“御庭番衆最恐”と呼ばれ恐れられていた翁の生死をかけた死闘は京都編での見所のひとつであり、前作以上のアクションシーンに期待がかかる。

前作よりもスケールアップしている本作のアクションシーンについて、「あしたのジョー」で過酷なトレーニングを実践し、力石徹役を見事に演じきった伊勢谷でさえ、役が決まってから一から体を鍛えたことを明かし、「撮影が続く中で足が動かなくなることもあり、悔しい思いをしながら撮影を進めています。アクションチームは目指すところが高いので追いつくので精一杯」とアクション監督・谷垣健治率いるアクションチームのレベルの高さと撮影の過酷さを認めている。

一方、大友監督が“史上最強の68歳”と太鼓判を押す田中もまた、今までのダンサーとしての経験を活かすために幾度となくトレーニングを積み重ねて役作りに励んでおり、「もう少しすると動かなくなると思うので必死に戦っている状況」と極限の状態で撮影に挑んでいるとコメントした。

高い身体能力を持つ2人が訓練を重ね、極限状態で繰り広げる対決はどのように仕上がっているのか、今から期待が膨らむばかりだ。

「るろうに剣心 京都大火編」と「るろうに剣心 伝説の最期編」は2014年夏、2部作連続 超拡大全国ロードショー。