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バンダイは、0〜12歳の子どもを持つ親800人を対象に「今年のクリスマスに関する意識調査」を実施し、その調査結果を発表した。

今回のアンケートは、11月1日〜4日までの間、全国の0〜12歳の子供を持つ親800人(男児400人、女児400人)を対象にインターネットでの回答をもとに集計。まず「子供へのクリスマスプレゼントの予算は昨年に比べて変わりますか」という質問では、「増やす予定」が20%、「変えない予定」が77.25%、「減らす予定」が2.75%という結果となった。

「増やす予定」と回答した親は「成長するにつれて欲しがる物の価格も増える傾向にある」「年齢が上がると少しでも良い物を買ってあげたい」「自分の給料が増えた」などを理由として挙げている。「変えない予定」と回答した親は「子供が欲しがる物が去年と同じくらいの値段だった」「値段は意識せず、子供が欲しがる物を与えたい」などの理由が挙げられ、全体の97.25%が親の趣向ではなく子供の欲しがるプレゼントを贈りたいという結果に。ちなみに「クリスマスプレゼントの平均予算」は6,253円、1位が「5,000円以上6,000円未満」の45.4%で、2位は3,000円〜3,999円の16.3%、3位は10,000円〜14,999円の13.3%。

そして、クリスマスプレゼントの内容については、「ゲームソフト」(16.9%)が昨年に引き続き1位を獲得し、ゲームソフトが子供に贈るクリスマスプレゼントの定番商品になりつつある。2位は「知育玩具」(12.9%)、3位は「絵本・本・図鑑」(8.8%)、4位は「ぬいぐるみ・人形・フィギュア・ロボット」(7.4%)、5位は「電車玩具」(6.6%)と続いている。3位の「絵本・本・図鑑」は昨年の6位からランクアップしており、2位と3位を回答した親は「知育につながるプレゼントを贈りたい」「感性を育むことができる物を与えてあげたい」との意見が寄せられており、教育や知育の要素のあるプレゼントを贈りたい親が増えている。

また、「クリスマスプレゼントを選ぶ際のポイント」を聞いたところ、56.3%が「子供が好きだから、喜ぶから」と回答。「欲しい物を半年前からリサーチする」「本人の希望を、事前にサンタさんへの手紙を書かせて聞き出し、そのおもちゃの情報を集めて、早めに用意する」「欲しい物を買ってあげたいので、どんな物に興味を持っているか常に会話の中でそれとなく聞いている」「普段からおもちゃ売り場に行き、いろいろ触らせてみて、どのおもちゃに興味を示すか観察する」と多種多様で、クリスマスに向けて親が子供に喜んでもらうために、割と早くからプレゼント選びに取り組んでいる模様。

最後に、「自分が楽しみにしていること」「子供が楽しみにしていること」を聞いたところ、親は「プレゼントをあげる」(50.1%)、子供は「プレゼントをもらう」(75.3%)、がそれぞれ1位に。続いて「クリスマスケーキを食べる」(親2位、子供2位)、「家の中のデコレーション(クリスマスツリーなど)」(親4位、子供3位)、「特別な食事(家)」(親3位、子供4位)、「家族とのイベント・パーティー」(親5位、子供5位)が上位にランクインしている。以上の結果から、プレゼントはもちろんだが、家での食事やイベント、クリスマスに向けた準備など、家族全体でクリスマスを楽しみにしている家庭が多い結果となった。

(はらだともや)