日経平均株価が1万4000円台をうろうろする退屈な相場が続いているが、いよいよ年末高アノマリーを期待する季節に突入!年前半に儲けた人の利確売りなんて軽くいなして、独自好材料でブチ上げていく、メガ馬力株を狙え!!

米国アップルの株価が、スマホの新製品を発表するたびに売られるようになった。期待された「iPhone 5s」も、高速化は進んだが斬新さに欠けるとの声……。今やファンも投資家もアップルに対して常にサプライズを期待する。

次の時代の到来を世界中が待ちわびる中、そのヒントを日本企業が提示する可能性がある。タブレット向けのタッチパネルに強い日本写真印刷が、スマホ向けに強い台湾のTPKと?曲げられるタッチパネル〞の共同開発でタッグを組んだのだ。この技術が実用化されれば、スマホを本のように丸めて持ち運ぶことも夢ではない。電話をかけて丸めて胸ポケットに仕舞う、そんな時代が来るかもしれないのだ。

日本写真印刷、TPKともにアップルのサプライチェーン(供給網)だ。曲げられるタッチパネルは日立化成や東レも開発に注力中。これら部材の変革が、アップル製品の次なるイノベーションを喚起する日は近そうだ。

この記事は「WEBネットマネー2014年1月号」に掲載されたものです。