セブン&アイ・ホールディングスとセブン&アイ・ネットメディアが今日、ニッセンホールディングスと資本業務提携契約を締結した。それに伴いセブン&アイ・ネットメディアは、TOB(株式公開買い付け)と第三者割当増資をニッセンホールディングスに対して行うと発表。株の過半数を取得を目指し、同社を連結子会社化する予定。

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 セブン&アイ・ホールディングスの完全子会社セブン&アイ・ネットメディアは、グループのIT・サービス事業分野の全体統括を担う中間持株会社で、ニッセンホールディングスに対してTOBを実施することを発表。1株410円で12月3日から公開買付けを行い、連結子会社化を目指す。

 ニッセンホールディングスはTOBで連結子会社化することに賛同の意見を表明しており、今後はセブン&アイ・ホールディングスのグループにおける全てのチャネルをシームレスに連携させながら消費者にアプローチしていくオムニチャネル戦略を共同推進していくという。なおニッセンホールディングスの上場は維持される方針。