日立公共システムエンジニアリングは、千葉県松戸市公式ホームページ()のリニューアルを実施し、11月25日から公開をスタートした。

今回のリニューアルでは、ホームページのアクセシビリティ(障がい者や高齢者などへの配慮)に関するJIS規格「ウェブアクセシビリティJIS(JIS X 8341-3:2010)」の等級AA(一部等級AAAの達成基準を含む)に準拠。さらに、地域の異なる2カ所のデータセンターを利用して運用するクラウドサービスを導入した。とりわけ、東日本大震災の発生以降重要性が再認識されている災害時対応、およびウェブアクセシビリティJISへの準拠をメインにシステムやデザインを刷新。より多くの利用者が時間と場所を選ばずに利用できるホームページに改善している。

システム構築においては、庁内のサーバーを遠隔地2カ所のデータセンターに設置する「クラウド型」の運用に切り替え、安定したシステム環境の構築および同時災害リスクを低減。災害発生時においてもホームページの閲覧・更新が可能となった。

さらに、ウェブアクセシビリティに配慮したコンテンツを簡単に作成できる自治体向けCMS「4Uweb/CMS」を導入。職員全員によるより積極的な情報発信が可能となったほか、ホームページの閲覧支援ツール「ZoomSight」やサイト内検索システム「Searchsight」の導入、スマートフォン対応サイトの開設などにより、利用者にとってより見やすく情報にたどりつきやすいホームページになっているとのこと。