スタートトゥデイが全アパレル対象の新EC「ゾゾマーケット」をSTORES.jpと開設

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 「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイが12月2日、オンラインストア作成サービス「STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)」を運営する子会社のブラケットと共同で新サービス「ZOZOMARKET(ゾゾマーケット)」を開設することを発表した。国内のアパレルブランドや小売店舗をはじめ、法人、個人、規模を問わず出店対象となるオンラインマーケットで、サービス開始は2014年1月15日。誰でも気軽に商品を販売できる「開かれた場」を提供することで、アパレル業界の活性化を目指すという。

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 スタートトゥデイは、7月にブラケットの全株式を取得して完全子会社化。「ZOZOTOWN」がオンラインストアを展開する約2000ブランドに加え、最短2分でオンラインストアを開設できる「STORES.jp」の機能性を生かして中小アパレルブランドや個人のクリエイターなど、全アパレルカテゴリーを対象に「ZOZOMARKET」に取り込むことで、国内最大規模のアパレルマーケットプレイスを形成する。目標は「1ブランド=1オンラインストア」または「1店舗=1オンラインストア」で、ブラケット代表取締役兼CEOの光本勇介氏は「アパレル業界は縮小傾向にあるが、中小ブランドやクリエイターに光を当て活躍する場を与えたい。STORES.jpは約6万店が出店しており、ZOZOMARKETによって可能性が拡大するだろう」と考える。

 「ZOZOMARKET」の登録はアパレル関連の商品を扱っていれば個人単位から可能で、「STORES.jp」にオリジナルのオンラインストアを開設し、規定をクリアすれば商品が「ZOZOMARKET」に掲載される仕組み。12月2日から先行登録を開始し、1月15日から「ZOZOMARKET」で販売開始。新O2Oサービス「WEAR(ウェア)」との連携も予定されており、スタートトゥデイ代表取締役の前澤友作氏は将来的に「海外にも展開していきたい」という。


【インタビュー】STORES.jp買収の理由は?スタートトゥデイとブラケット両代表が語る
 http://www.fashionsnap.com/inside/starttoday-storesjp-interview/

■ZOZOMARKET
 http://market.zozo.jp/

■ZOZOTOWN
 http://zozo.jp/

■STORES.jp
 https://stores.jp/