<カシオワールドオープン 3日目◇30日◇Kochi黒潮CC(7,316ヤード・パー72)>
 国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の3日目。トータル4アンダー3位タイからスタートした池田勇太が4バーディノーボギーの“68”をマーク。トータルスコアを8アンダーまで伸ばし首位と2打差の2位タイに浮上した。
石川、松山のダブル一打速報で大会3日目を振り返る!
 「前半は“蚊帳の外”だったからね。静かにおとなしくプレーしてたよ」この日池田と同組になった松山英樹と小田孔明は共に連続バーディスタートを切るなど序盤から猛チャージ。対照的に池田は2番でバーディを奪ったものの、中々チャンスを作れずに伸び悩んでいた。それでも前半8番で2つ目のバーディを奪うと後半もさらに16番、18番と2つのバーディを奪取することに成功。ノーボギーの安定感も光り、終わってみれば松山と同じ、そして小田よりも2ストロークいい“68”のラウンド。これについて池田は「上がったら同じだったね」としたり顔で語った。
 ショットはもともと好調を維持し、2日目からは随所にパットも決まりだした池田。首位を走る松山とは2打差あるが、最終日のプレーについては「追いかける方が気が楽。イケイケがんがんでいきますよ」と話し、ゴルフの状態もメンタル的にもかなり良い状態にある。今大会には3年ぶりの出場となったが、過去には5位タイに入るなど大会との相性も悪くないだけに逆転優勝をつかむ可能性も十分にあるだろう。
 今季は選手会長に就任したことで練習時間やプライベートな時間が削られ、シーズン序盤から中盤にかけて不振にあえいできた池田。しかし「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」で今季初勝利を挙げると終盤の試合ではコンスタントに成績を残してきた。「今季、もう1勝したい」今季初勝利の時に挙げた目標を果たすのは今だ。
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