森田理香子と横峯さくらの賞金女王争いが注目される中、最後のメジャーの優勝争いには海外勢が名前を連ねた。
 トータル4アンダーで首位タイに並んだディフェンディングチャンピオンのイ・ボミ(韓国)とテレサ・ルー(台湾)。アン・ソンジュ(韓国)、イ・ナリ(韓国)といった実力者も上位をキープした。

 そんな中、日本勢で唯一アンダーパーをキープしたのが地元宮崎の大山志保。この日は2バーディ・3ボギーの“73”で1つスコアを落としたもののトータル3アンダー3位タイで最終日へ挑む。首位の座は明け渡したものの1打差。地元でのメジャー制覇は手の届くところにある。「最後までゴルフは何があるかわからないので、最後の最後まで下を向かずに前を向いて、魂を込めてプレーしたい」と地元だけに大会にかける思いも特別だ。
 地元のコースも大山の背中を押す。「このコースはグリーンが硬いので高いボールを打ったり、軽いフェードを打ったり、引き出しが増える。コースが成長させてくれるし、今週で上手になったなぁと感じるのは何個もありますね」。多くの選手が苦しむ高麗グリーンも強気のタッチでラインを消していく大山向き。「明日は楽しみのほうが強い」と逆転に自信ものぞかせた。
 この日ももっとも多くの声援を集めたのは森田でも横峯でもなく大山。「宮崎の方が声援をくれると思うし、それに応えられるように最後の最後まで頑張りたい」。地元の星が海外勢のタイトル包囲網を突き崩して歓喜のガッツポーズを炸裂させる。
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