東京都交通局は11月22日、今年12月20日の終夜バスの運行開始に合わせて、Wi-Fiを利用した高速・大容量のインターネット通信をバス車内で行えるサービスの提供開始を発表した。無料Wi-Fiサービスの路線バスへの導入は、都内のバス会社で初めてとなる。

同サービスは、12月20日から、都01系統・深夜01系統(渋谷〜六本木〜新橋)にて提供を開始。その後平成25年度内に都営バスの全車両1,452両で、Wi-Fiサービスを利用できるよう順次整備を進めていく予定となっている。

利用にあたっては、1回につき180分まで1日何回でも無料で利用可能。外国人旅行者などの利便性を考慮し、日本語のほか、英語、中国語、韓国語を選択できる。

サービスを提供する通信事業者はエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(コンペ方式で選定)。また、NTTドコモの「docomo Wi-Fi」を契約している場合、「docomo Wi-Fi」もあわせて利用可能できる。詳しくは同社のホームページ()を参照のこと。

なお、多摩地区の山間部の運行時や車両整備時などには、Wi-Fiサービスを利用できないことがある。