埼玉県草加市は、同県を代表する景観「草加松原」が国指定の名勝になることを発表した。

文化庁は、「おくのほそ道」に関係する優れた風致景観を保護するため、名所・旧跡のなかから10県13カ所を名勝として文化財に指定することを決定。同市からは、草加市中心部を南北に流れる綾瀬川沿いにある、約1.5キロメートルの松並木「草加松原」が「おくのほそ道の風景地」として選ばれた。

指定される場所は、草加市栄町一丁目、二丁目、三丁目、草加市神明二丁目。指定面積は1万9,479.11平方メートルで、現在は市道や都市公園となっている一帯となる。幹周り約2メートルにもおよぶ老樹を含め、今なお「おくのほそ道」時代の雰囲気を伝える、優れた風致景観であることなどが評価されたとのこと。詳細は、同市公式ホームページ()で見ることができる。