“5オーバーぐらい”とあまり感触はよくなかったが首位で大会を折り返した大山志保(撮影:米山聡明)

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<LPGAツアー選手権リコーカップ 2日目◇29日◇宮崎カントリークラブ(6,451ヤード・パー72)>
 首位タイからスタートした大山志保が4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの“71”で回りトータル4アンダー単独首位に浮上した。

 最終組でスタートした大山は8番でボギーが先行するも、9番でバーディを奪い返し3アンダーでハーフターン。後半は13番で4メートル、14番で3メートル、16番で4メートルとミドルパットを次々と沈めてトレードマークのガッツポーズを様々なバリエーションで披露した。ところが、落とし穴はあがりホールに待っていた。
 6アンダーで迎えた難易度1位の最終18番。ラフからのセカンドはボールがやや埋まっている難しいライ。「5番ウッドで転がそうと考えたけど、無理して7番ウッドで打ったのがミス」とボールをとらえきれずグリーン右手前のラフに外した。
 砲台グリーンに打ち上げていくアプローチは、松の枝が張り出して上げることができない状態。「ワンクッションでコロがってピンハイにくらいにつけばと思っていたけど、強く入ってしまった」とボールはキャリーで土手を越えてピン左奥10メートルにオーバーした。下りの大きくスライスするラインは3メートルに寄せるのが精いっぱいで、結局最終ホールはダボ。
 同組のイ・ナリ(韓国)もボギーとしたため単独首位はキープしたものの、「良いゴルフをしたのに5オーバーくらいで回った感じ。あんなことやっているから勝てないんですよね」とセカンドのジャッジミスから叩いた余計な2打に唇をかみしめた。
 それでも、この悔しさをこのまま終わらせるつもりはない。「逆に気が引き締まって良かったと思う。あのままだったら明日ピリッとしたゴルフができなかったかもしれない。この悔しい気持ちが続けばいいゴルフができる」。悔しいダボを教訓に。地元宮崎でのメジャー制覇へ仕切り直しだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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