18番で2オンを狙った池田勇太(撮影:岩本芳弘)

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<カシオワールドオープン 2日目◇29日◇Kochi黒潮CC(7,316ヤード・パー72)>
 国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の2日目。初日1オーバー35位タイとやや出遅れた池田勇太が6バーディ1ボギーの“67”と猛チャージ。一気にスコアを4アンダーまで伸ばし首位と2打差の3位タイに急浮上した。
石川、松山のダブル一打速報で大会2日目を振り返る!
 「昨日入らなかったパットが入ってくれたね」初日の池田は安定したショットを武器に多くのチャンスを演出したが、肝心のパットが決まってくれなかった。しかしそのパットもストロークが悪いわけではなく、きっちり狙ってラインに打ち出したパットが決まってくれなかったと表現した方が近い。運がなかったと言い換えてもいいだろう。
 2日目の池田も序盤の3ホールでは同じように良いストロークでパッティングしながら決まらない状況だったが、4番でバーデイが先行。さらに5番9番と2つのバーディを奪ってトータル2アンダーとして、この時点で上位争いに加わってきた。
 そこからは再び我慢の時間。12番までパーを並べて迎えた13番ではパーパットがカップに蹴られてこの日初めてのボギー。池田も「ハーフ休憩でいい流れが切れかけた」と振り返ったが、14番から3つのバーディを奪取して再浮上。初日の鬱憤を晴らすようなバーディラッシュで優勝戦線に名乗りを挙げた。
 首位とは2打差、今季2勝目に向けて好位置での決勝進出となった池田だが、「まだ(明日は)土曜日だしね」と至ってマイペース。「普通にゴルフして、結果がよければいいかな。(優勝を)意識することはない」とまだ優勝は頭に入れずにプレーする方針だ。しかしショット・パットともに好調な池田が最終日怖い存在となるのは間違いないだろう。明日のムービングデーでは静かに虎視眈々とスコアを伸ばしていく。
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