モンクレールがミラノ証券取引所上場へ

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 ミラノ証券取引所がモンクレールの株式公開(IPO)を承認した。新株発行により、最大で総額25億5000万ユーロ(3557億円)を調達する見込み。12月16日の上場を予定している。

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 モンクレールは新株を発行し、最小で21億8750万ユーロ、最大で25億5000万ユーロを調達すると発表。IPOの公募期間を12月11日までに設定し、12月16日の上場に向け調整を進めている。新株発行に合わせ、同社筆頭株主の仏投資銀行ユーラゼオが所有するモンクレール株全株(モンクレール株の約37%に相当)や米プライベートエクイティ会社カーライル・グループの保有株など計6,680万株の売却も行われる。

 モンクレールは、1952年にフランスでスタートしたブランドで、ダウンジャケットを中心にアイテムを展開。他ブランドとのコラボレーションを積極的に行っており、これまで「White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)」や「sacai(サカイ)」「VISVIM(ビズビム)」といった日本ブランドとのコレクションも発表している。