<カシオワールドオープン 初日◇28日◇Kochi黒潮CC(7,316ヤード・パー72)>
 この日開幕した国内男子ツアー「カシオワールドオープン」。この大会はシード権を争う最後の大会で賞金ランキング上位72位までが来季の出場権を獲得することができる。
石川、松山のダブル一打速報で大会初日をプレーバック!
 この大会の07年覇者、ツアー通算6勝の手嶋多一は現在賞金ランク68位。微妙なポジションいるが、この大会で初日3バーディ・1ボギーの70でラウンドし、首位と1打差の2位タイと好位置につけた。
 「久々にショットもパットもいい感じで回れました。コースが好きなんで落ち着いてできました」と今日のラウンドに満足げな表情をみせた手嶋。6年前に優勝したコースとあって「ピンチでも焦らず落ち着いてできる」と風が強いタフなコンディションの中、2番パー3での3パットのボギー1つに抑えた。
「60位くらいだといいけど、68位じゃ何があってもおかしくない。下からバッと来る可能性もあるでしょ」と現在の自分の立ち位置には不安を感じている。「4日間ある程度の位置でプレーしないと」とこのまま上位を維持するのがこの大会での目標。今日のような強風だと「1つのミスがボギーやダブルボギーになるので明日からも気をつけながらプレーしたい」、最後の最後まで気を抜くことなく走りきってみせる。
 なお、賞金ランク71位と手嶋よりも危険な位置にいる永野竜太郎も2位タイと好発進。「悔いが残らないようにやる、と思いながらやっています」とこの最後のチャンスで後悔のないよう全力でプレーする決意を話した。賞金ランク80位と崖っぷちにいる宮里聖志は3オーバーの58位タイと出遅れ、尻についた火が大きくなった。今季のシニアツアー賞金王、室田淳は8番ホール終了後に体調不良で棄権。現在賞金ランクは84位でレギュラーツアー来季シード権を獲得することはできなかった。
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