『なぞの転校生』

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岩井俊二が企画プロデュースと脚本を手掛ける連続テレビドラマ『なぞの転校生』が、2014年1月10日からテレビ東京系列でスタートする。

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『なぞの転校生』の原作は、1970年代にNHKでドラマ化されたほか、1998年に映画化もされた眉村卓のSFジュブナイル小説。謎の転校生を取り巻く人間模様や、その周囲で巻き起こる不思議な出来事が描かれる。

SF好きの高校生・岩田広一役に中村蒼、広一が好意を寄せる幼馴染み・香川みどり役に桜井美南、広一とみどりの通う高校に転校してくる謎の少年・山沢典夫役に本郷奏多がキャスティングされている。監督は映画『夜のピクニック』の長澤雅彦。

岩井は同作について、「『なぞの転校生』は僕が中学時代に放映されていたドラマだった。企画会議の時、僕とプロデューサーがそれぞれ持ち込んだ企画が何故か偶然にも同じ『なぞの転校生』だった。改めて原作やドラマを紐解いてみると、今なお心に響く、むしろ今だからこそ心に響く物語であった。僕自身、連続ドラマに関わるのは初めてで、書いても書いても終わらない苦しみを味わったが、今なお色褪せない不朽の名作に挑戦できた。遠く及ぶものではないことは最初からわかっていながらも、至福の数ヶ月だった」とコメントしている。