対照的な2人のゴルフ、しかし結果は2オーバーで共に出遅れ(撮影:米山聡明)

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<LPGAツアー選手権リコーカップ 初日◇28日◇宮崎カントリークラブ(6,451ヤード・パー72)>
 賞金女王を争う横峯さくらと森田理香子。最終組でスタートした両者の序盤は対照的な展開だった。

 森田がキャディと談笑しながら切れ味の鋭いショットでチャンスを量産していくのに対し、横峯はショットが安定せずショートゲームで耐える展開。森田が9番のイーグルをきっかけに一時は3アンダーまでスコアを伸ばしたが、横峯は結局この日バーディなしの2ボギーでフィニッシュ。「チャンスがなかったですね。ひろってひろってのゴルフ。パッティングが良かったのでこのスコアでおさまった」と息を吐いた。
 それでも荒れたショットは終盤にかけて修正。中盤は森田においていかれたが「焦りはなかったです。後半の終盤は良かった」と自分のゴルフに徹して安定感を取り戻した。終わってみれば森田も終盤スコアを落として2オーバーと同スコアの14位タイ。「差が開いているよりは、同じほうがいいと思う。今日は自分のゴルフが良くなかったので明日は頑張りたい」と逆転女王への闘志を見せた。
 同スコアでホールアウトして、女王を争う2人が2日目も同組になるかと思われたが、1つずれて前後の組となった。追いかける立場としてはいつまでも足踏みは続けていられない。明日こそは地元の声援を力に変えて上位浮上を果たしたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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