物乞いだと思ったら逆にお金をくれた−英ニュース

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イギリスで38才の男性が、「私は健康で、仕事も家も車も持っています。コーヒー代いかがですか?」と書いたダンボール紙を持って、カフェの前に座り込み、通行人に1人2ポンド(約320円)ずつ配りました。人を幸せにするのが好きだからと語っています。

三児の父であるディカン・ジョンストンさんが、30分間で配った小銭は36ポンド(約5800円)になりました。人によって反応はまちまち。遠くから見ればホームレスにしか見えず、ほとんどの人は無視するか、紙を読んでもお金がもらえるとは信じないか。

しかし数分たつと、お金を受け取る人もちらほら出てきます。最初にお金を受け取った2人のサラリーマンは、驚いたことにディカンさんにもコーヒーを買ってきました。

ディカンさんは「どんな反応がくるのか自分でも分からなかった」と話しています。彼は18人がうれしそうにお金を受け取る様子をおさめた数分のビデオを、YouTubeにアップしました。ある人は、趣旨を説明したところ、すでに十分幸せになったといってお金を受け取らなかったそう。

彼は配ったのと同額の36ポンドをチャリティーに寄付しました。クリスマスも近づいてどんどん寒くなってくる中、心温まるお話ですね。師走の忙しいときでも親切心を忘れずにいたいものです。

参考:Dad-of-three’s random act of kindness as he sits outside coffee shop like a homeless person and GIVES out cash
http://uk.news.yahoo.com/dad-of-three-s-random-act-of-kindness-as-he-sits-outside-coffee-shop-like-a-homeless-person-and-gives-out-cash-143601920.html