マイティ・ソー前売に長蛇の列、1日限りの特典求め平日夕方に220m。

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2014年2月1日に公開される“アベンジャーズ・プロジェクト”最新作「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のスペシャルファンイベントが11月27日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた。

今回のファンイベントでは、この日限りのスペシャルポスター&特製クリアファイル付き限定前売り券を発売。さらに先着230人には劇場内で行われるスペシャルファンイベントへの参加権が与えられるとあって、平日夕方のイベントにもかかわらず午前中から熱心なファンが列をなし、発売開始のピーク時には列の長さは220メートルにも達した。

これは昨年3月に行われた「アベンジャーズ」の同様の先行前売りイベントに匹敵するもので、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の注目度を裏付けていると言えそうだ。ちなみに、一番乗りの強者は前日の21時に到着した20代女性4人のグループ。そのうち2人はこの日のために秋田、兵庫からやって来たという熱心なファンだった。

続いて行われたスペシャルイベントでは、“アベンジャーズ”プロジェクトのプロデューサーであるケビン・ファイギのコメントと、11月30日から全国の劇場で上映される「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の本予告を先行上映。さらに今、全米で最も注目されている「アベンジャーズ」からのスピン・オフドラマ「S.H.I.E.L.D.」の第1話が特別上映された。加えて本作でマイティ・ソーとロキを演じたクリス・ヘムズワースとトム・ヒドルストンの直筆サイン入りポスターの抽選会も実施。会場は抽選に漏れた女性ファンの嘆息で満たされた。

そしてこの日のハイライトは、芸能界のアベンジャーズファン代表の2人の登場。人類最強の男であり、かつてアベンジャーズの面々とシミュレーション対決を繰り広げたマイティ“武井”ソーこと武井壮が、マイティ・ソーのコスチュームに身を包んで壇上に現れる。かねてからアベンジャーズのヒーローのコスプレを熱望していた武井は、一番のお気に入りであり、最強のヒーローでもあるマイティ・ソーになったことで、ヴォルテージは上がる一方。興奮した口調で暑い思いを語っているそのとき、予期せぬ人物が現れた。アイアンマンだ。

しかし、このアイアンマン、動きがいつもと違う。「中に入っているのは誰だ!?」というマイティ“武井”ソーの問いかけに応えマスクを取ったその下がら現れたのは、アイアン“LiLiCo”。ロバート・ダウニーJr.にベタ惚れで、「アイアンマンになりたい」という悲願をこのイベントで叶えることになった。

芸能界屈指の肉食系で知られるこの2人、キャラも被ることから、激しい舌戦を繰り返す。イベントでの顔合わせは初めてというこの2人、「アベンジャーズ」で初めて会ったマイティ・ソーとアイアンマンが激しいバトルを繰り広げたシーンのあわや再現かと思われたが、最後は互いのアベンジャーズのヒーローたちに対する熱い想いを認め合い、和やかにイベントは終了。芸能界の平和もアベンジャーズたちによって守られたということになった。

映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」は2014年2月1日(土)2D・3D公開(全米公開は2013年11月8日)。