全長170cmの「超特大オオサンショウウオぬいぐるみ」と戯れてみた
京都水族館では、11月25日から12月25日の間、100匹のオオサンショウウオぬいぐるみを装飾した「オオサンショウウオぬいぐるみツリー」を展示しています。装飾に使用されているさまざまなサイズのぬいぐるみは、水族館のショップコーナーで販売されていますが、その中でも最大サイズの「超特大オオサンショウウオぬいぐるみ」を入手することができたので、どのくらい特大なのか確かめてみました。
オオサンショウウオコーナー|ショップガイド|京都水族館公式ホームページ
http://www.kyoto-aquarium.com/shop/osansho.html
開封してみます。
ヒョウ柄のような模様の物体がビニールにくるまれて現れました。
取り出してみると迫力のある圧倒的なデカさ。
京都水族館のタグ付き。
iPhone 5やぬいぐるみのiCEOと比べてるとその巨大さが分かります。
サイズを測ってみるとジャスト170cmと、成人男性ほどの背丈があり、重量もなかなかのもの。
オオサンショウウオの手は、成人男性の握り拳より大きいくらい。
身長153cmの編集部員に持ってもらうと、ぬいぐるみの方が1回り大きいため、完全に隠れてしまいました。
横に持ったところ。これほどのサイズのオオサンショウウオがもし川にいたら本気で逃げ出すレベル。なお、通常オオサンショウウオは、50〜70cm、最大で約150cmまで成長するとのこと。
超特大オオサンショウウオは、その特大さに反して愛らしい顔つき。あまり見ることのない特大サイズなので、子どもが大喜びしそうなぬいぐるみです。
尻尾を使って壁に立たせてみたり……
裏返して寝かせると手がピョンと立ってかわいらしい感じ。
毛並みはフワフワで、気持ち良いなで心地のため……
抱き枕に使用しても柔らかい抱き心地。成人男性が抱きかかえてもちょうどよいサイズなので、安心感に包まれて熟睡可能。
イスに座るサンショウウオはなかなかお目にかかれないので、こんな使い方もアリです。
なお、超特大オオサンショウウオは、京都水族館のショップコーナーで、1つ2万5000円(税込)で販売中。他にも、Sサイズ(約20cm)が750円(税込)、Mサイズ(約30cm)が 1300円(税込)、Lサイズ(約55cm)が2000円(税込)、LLサイズ(約90cm) が2800円(税込)で購入可能です。