<LPGAツアー選手権リコーカップ 事前情報◇27日◇宮崎カントリークラブ(6,451ヤード・パー72)>
 最終戦までもつれた賞金女王争いがいよいよ決着を迎える。約281万円差の賞金ランキング2位から逆転を狙う横峯さくらは、この日INの9ホールを練習ラウンド。ホールアウト後は練習場、パッティンググリーンと移動しいつもと変わらぬ調整で今季最後となる試合直前の練習を終えた。
森田かさくらか、どっちを応援する?
 泣いても笑ってもこれが最終戦。それでも、「今は落ち着いています。明日からどういう気持ちになるかわからないし、緊張すると思うけどそれを受け入れてどれだけできるかですね」と09年以来の賞金女王戴冠を狙う横峯の気持ちはあくまでフラットだ。
 これには6月から帯同するメンタルトレーナーの森川陽太郎氏の影響が大きい。今大会を前に森川氏からは「意識しまくってください。出てくるものをムリに押し殺したりしないで素直にやりましょう」と声をかけられた。この日の会見でも「試合を楽しむような余裕はないですね。自分のことで精いっぱい」と気取ることなく本音をコメント。女王を意識するがゆえのプレッシャーもすべて受け入れる覚悟はできている。
 森川氏とは前日の夜に次の日のラウンドをどういう精神状態で迎えるか話し合い、当日にはスタート前にiPadにメモした前日の話し合いの内容を見て“復習”。その効果も出て以前は自分に対する要求が高かった横峯も、今はラウンド前に決めたやるべき事にフォーカスできるようになっている。森川氏がついて以降4勝を挙げるなどその成果は結果にも表れた。
 「毎日アンダーで回っていればチャンスはあると思う」。横峯が逆転女王に輝くには森田が最下位でも単独8位以上が最低条件とハードルは低くない。だが、今の横峯は特別に何を変えるでもなく、自分の素直な気持ちと向き合いながらティオフの時を迎える。
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