写真提供:マイナビニュース

写真拡大

不動産情報サービスのアットホームは、1都3県に住む30〜40代の長男・長女(第一子)300名と60〜70代の父親・母親300名を対象に、「親子の同居に対する本音」調査を実施した。調査期間は11月1日〜4日。

○子の4割、親の3割が同居を考えた経験あり

まず、親子(実の子・親)での同居について考えたことがあるか尋ねたところ、子は37.3%が、親は33.7%が考えたことがあると回答した。最も割合が多かったのは長男(第一子)の45.3%、最も少なかったのは長女(第一子)の29.3%だった。

同居したいと思うかという設問では、子が21.7%、親が23.7%が「同居したい」と回答。最も同居したいという回答が多かったのは父親(28.0%)で、最少は母親(19.3%)だった。

○父親の7割が「近居」を望んでいる

次に、「親子で同居したくない」と回答した人に、「近居(近くに住む)」について尋ねた。すると子の44.0%、親の62.1%が「近居ならしたい」と回答した。上記の設問で「同居したい」の希望が最も強かった父親は、近居の意向も高く、71.2%が近くに住んでほしいと回答している。

「近居」ならしたいと思う人が、実際に理想としている距離はどれくらいなのかを調べたところ、子は平均11.1km、親は平均5.5kmで、親の方が近くに住んでほしいと考えていることがわかった。子の4割と親の7割は5km未満が理想だと回答している。

親子は同居しない方が仲良くいられると思うか尋ねたところ、子の49.0%、親の53.3%が「そう思う」と回答した。最も多いのは母親(61.3%)、次いで長女(第一子・54.7%)と男性に比べ10ポイント以上高く、女性は同居に消極的であることがうかがえる。

(フォルサ)