【NHKクロ現】社員の会話量まで計測する『ウェアラブル端末』特集にネット住民「ぼっちは死ねってことか」

写真拡大

11月26日夜に放送されたNHKクローズアップ現代『ウェアラブル革命〜“着るコンピューター”が働き方を変える〜』の内容が、“ぼっち”派の多いネット住民に衝撃を与えている。

メガネ型や腕時計型など、常に身につけるタイプのコンピュータ『ウェアラブル端末』は、3年後には1億台以上が普及すると予測されている。これらの機械は日常生活を便利にするだけでなく、働き方まで変えようとしている。

その一例として紹介されたのが、社員が首からさげるIDカード型のウェアラブル端末。社員1人ひとりの動きはもちろん、誰とどれだけ会話したかまでを事細かに記録する。人間関係は空間に浮かぶ点と点を線で結ぶ形で視覚化され、誰が会話の中心にいて、誰が“ぼっち”なのかが丸わかりとなる。こうして得られたビッグデータを分析すると、仕事中の時間よりもむしろ休憩中の集団活性度のほうが実は業績に関係することがわかった。この端末を導入した会社では、社員同士のコミュニケーションを促進するなどして、業務の効率化を図っているという。

社員のプライバシーなどあったもんじゃないこの紹介ビデオに、司会者の国谷裕子さんもドン引きの表情。そして、“コミュ障”や“ぼっち”が多いネットユーザーも敏感に反応した。


うわああああやめてええええ
ちょwwぼっち可視化www
おまいらキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
つまりはおまえらは生産性が低いとw
コミュ障の居場所ないじゃん
おまいらは誰とも会話しないよね(´・ω・`)
おまいらは一番端っこの点
人間のロボット化
これって人権侵害にならないの?
まさに社畜の首輪
やっぱニートでいいわ俺
未来はユートピアかと思ったらディストピアだった


“ぼっち”でなくとも、チャップリンが『モダン・タイムス』で皮肉ったような、人間が機械に取り込まれた世界が現実味を帯びてきたことに衝撃を受けた人が多かったようである。個人がデータ化されていったとき、どのように人間の尊厳を保つのか? 哲学的なテーマを示した番組だった。

NHK クローズアップ現代 - NHKオンライン
http://www.nhk.or.jp/gendai/

画像:11月26日放送の『クローズアップ現代』より

※この記事はガジェ通ウェブライターの「ろくす」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?